ジャパネットたかたより新発売のスティックスチームクリーナーSC1
出ましたね。
ジャパネットたかたからスチームクリーナーの新製品。
「スティックスチームクリーナー イエロー SC1 DELUXE」
発売日は、2014年10月13日
シンプルなのに、今までのスティック型のデメリットを解決した商品ではないでしょうか?
今すぐ確認したい方はこちら→ジャパネットたかた:スチームクリーナー
今までになかったタイプのスチームクリーナーなので、紹介も力が入りますね。
ちなみに、ジャパネットたかたさんは、ケルヒャーさんと提携して以前からオリジナル商品を販売しています。
特別にケルヒャーに作ってもらったオリジナル機種や世界に先駆けて先行する機種などを扱っています。
こんな形をしています。
でもこの写真を見る限りでは、「今までのスチームクリーナーと変わらないんじゃないの、どこがスティック?」
と思う方も多いでしょう。
でも、こういった使い方もできるとしたら。。。
こうなると、今までの他社スティック型のスチームモップの使い勝手が一変でしょう。
いいですね。
最初に、この商品を見て「なぜ、この形が今まで思いつかなかったのか?」
というのが率直な感想。
欲しくなりました。
- 本体の重心が手元なのでコントロールしやすい。
- ボイラー式なので、質のいい100度の蒸気が噴出。ベチャベチャにならない。
- 収納もしやすい、幅を取らない。
- 普段使いで使いたくなるデザインと機能。日々のまな板の除菌とか手軽にできそう。
紹介動画
公式サイトはこちら→ジャパネットたかた:スチームクリーナー
まだ出たばっかりで、使用感などちょっとわからないんですが
いろいろなメーカーのスチームクリーナーを見てますが、なかなか使える機種ではないでしょうか?
この機種の最大の特徴は、スティック型なのにボイラー式。
今まで他社では、スティック型はパネル式と言って、100度の蒸気の噴射が難しいいタイプばかり。
圧力をかけて沸かしているわけではなく、噴射もポンプの力を使って送り出す仕組み。だからポンプ式ともいいます。
その反面この機種は、スティック型でボイラー式ということで、3分で内部で水が沸騰して143度まで上昇。
圧力鍋と同じ原理なので、内部の気圧を高めることにより、1気圧での沸騰温度は100度以上が得られます。
そしてボイラーの弁を緩めると、一気に蒸気が吹き出し、噴射直後は1気圧のため100度の良質な蒸気が出るというわけです。
それをスティック型(Dyson Digital Slim DC62 モーターヘッドやエレクトロラックスエルゴラピードなどのほうき型の掃除機の形)のスチームクリーナーとして実現したのです。
ケルヒャーにしても、今までキャニスター型(掃除機の形をしたタイプ)しかラインナップになかったんですからね。
長時間掃除し続けるのには、タンク容量もそんなに大きいわけではないので、この機種はサッととりだして、床も手元も掃除したい時に便利です。
連続噴射で6分間掃除できますので、通常の拭き掃除なら十分だと思います。
ジャパネットオリジナルのスチームクリーナーは、
普段使いにはこの新製品、スティック型の
「ジャパネットたかたオリジナル ケルヒャースティックスチームクリーナー イエロー SC1 DELUXE」
これからの年末の大掃除などであちこちで使いたい場合、キャニスター型の
「ジャパネットたかたオリジナル ケルヒャー スチームクリーナー SCJTK10 1.512-190.0」
と2種類あります。
いますぐ公式サイトをチェックしてみてください。SCJTK10は、お得に購入できるかも。
年末になるとどこの通販も忙しくなって、輸送も混み合って待たされることもあります。
掃除関連用品は、急激に売れすぎて品薄にもなりがちです。
できれば、11月中に準備しておきたいですね。
今年の大掃除は、蒸気を使って換気扇やお風呂ピカピカにしてみませんか?
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