アイリスオーヤマには、スチームクリーナーも販売されています
まだ、口コミやレビューは少ないのですが、
高圧洗浄機で人気のアイリスオーヤマには、スチームクリーナーも販売されています。
ここでは、私の使った感想ではないですが、口コミを紹介します。
できれば、将来的にレビューできればと思っています。
「え?スチームクリーナーと高圧洗浄機って一緒じゃないの?」という方は、
も確認してみてください。
アイリスオーヤマのスチームクリーナーの選び方
では、アイリスオーヤマのスチームクリーナーの選び方を簡単に紹介します。
ネットでもかなりアイリスオーヤマのスチームクリーナーのことを知りたい方がいらっしゃるようですので、少し説明します。
機種は、2種類あります。
アイリスオーヤマ スチームクリーナ解説ページ | アイリスオーヤマ スチームクリーナ解説ページ |
各機種とも単品のものもありますが、セット物をみなさん購入されているようです。
いろんな備品が最初から同梱されていますので、セット物を購入した方がお得です。
STM-303の単品との価格の差は、820円ですし
STM-415の単品との価格の差は、3000円。
セット物を購入しない手はないです。
さて、この2つのスチームクリーナーの違いは何でしょうか?
- 使い始めることができるまでの待機時間(お湯が沸騰するまでの時間)の違い
- 連続噴射時間(水がなくなるまでの時間)の違い。
- タンクごと持ち上げるか、ノズルのみ持って洗浄するかの違い。
- 床をスチームモップのようにして使えるかどうかの違い
アイリスオーヤマ スチームクリーナ解説ページ | アイリスオーヤマ スチームクリーナ解説ページ |
STM-303 (ハンディー式)
AC100V1000Wタンク約0.3L使えるまでに約5分 |
STM-415 (キャニスター式)
AC100V1350Wタンク約1.5L使える前に約14分 |
ハンディータイプのSTM-303は、ハンディーで扱いやすい、噴射できるまで短時間で使用可能、タンクが小さいので噴射時間が12分 | キャニスタータイプのSTM-415は、タンク容量が多く40分間使える。ただ使用できるまでに約14分待たなければいけない。> |
まとめると、
両方ともボイラー式(加圧式)なので、一旦水がなくなると両機種とも、内部の圧力が下がるまで、水を入れるふたが開けれないので注水できない。
待ち時間が発生するので、結果的にタンク量が多く長時間運転できるキャニスター型STM-415の方が、注水する時間がなく早く作業が終わる。
ボイラー式のメリットは、高温の蒸気を安定して供給できるので、安物のスチームクリーナーのように温度が100度に達していないとかでスチームを噴射しても蒸気にならないということがない。
手元のスイッチでON OFFできるので、両手がふさがらないメリットもある。
アイリスオーヤマスチームクリーナーの動画
公式の宣伝用動画ですが確認してみてください。
動画でも言っていますが、日本の生活様式に適したノズルや使い勝手を考えたとのことです。
ケルヒャーと比較しても
アイリスオーヤマのスチームクリーナーどちらを選べばいい?
2機種どんなひとにおすすめ?
ちょっと解説と口コミ・レビュー。
頻繁に、小刻みにスチームクリーナーで掃除したい人向け。
この品質でこの金額は最高です。 実家に持って行き掃除を始めたら、親も気に入り置いてきました。自分用に今度はネットで購入。容量が小さいので、連続使用は少し時間が掛かりますが、とっても気に入ってます。 お値段の割に効果が大きいです。某メーカーと比較すると、中間くらいのお値段でしょうが、しまいやすいし、ケース付きで助かります。片手で疲れますが、筋トレだと思いながら掃除しています。片手に歯ブラシを持ちながら、使うと、付属品のブラシをアブらギトギトにしなくて済みます。
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床をスチームモップとして除菌掃除したい。
今まで落ちなかった換気扇の油や風呂のシミのようなものが一発で取れました。使用時間も長いので使いやすいです こういう沢山のアタッチメントを持つ商品はそれらを散逸させて紛失しやすい。その点、収納箱をあらかじめ用意するのはユーザーの購入後のことまで考えてくれていて嬉しい。 30分以上使用可能で便利。ですが、長い時間使用していると、持っている部分が熱いので軍手などしたらいいかも。汚れは抜群に落ちます。いろんな場所を週一位で掃除したら、家じゅうピッカピッカになるかも。ちなみに、今回は、流し台、換気扇、お風呂場をスチームしました。換気扇は楽しいとしか言いようがありません。油がスルーッと落ちるのですから。是非お試しあれ。
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この冬、アイリスのスチームクリーナー。
かなりの人気で、キャニスター型のSTM-415Pは、発送が12月の中旬とのこと。
台所の油汚れを一掃してみませんか?
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