シャークスチームモップの改良点

シャークスチームモップは、シャークスチームモッププロとの差別化を図るために、シャークスチームモップべーシックと名付けられ２年目になりました。そして今ではこのベーシックのみが国内販売され３色展開されています。どこが変わったのか見てみましょう。

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シャークスチームモップベーシックの口コミ

 

過去に使われた方も参考に読んでください。

 

スチームモップを使ってみた感想です。（今は販売していないスチームモッププロ以来のレビュー記事です）

 

最近の商品は、このマークが光ります。旧製品は文字の上にランプがあり簡単に見分けがつきます。

 

 

最初に出た頃のシャークスチームモップより、いろいろ改良点がわかったので書いてみたいと思います。
おそらくこの内容は、公式サイトにも書いていないと思います。
旧製品と最新商品を使った人しかわかりません。
今回は、難しすぎる説明は省くとして、単純に見た感じや使いやすさをレビューしていきます。

 

 

正直、使いやすくなっています。
これにはびっくりしました。

 

 

※平成２４年年末は、期間限定でこの下に敷いてる専用トレイとイボイボのダスターパッドがついてきます。

 

こんなに軽かったかな？と思い
再度、昔のパープルと同時に押してみると
全く押した感触が違う。

 

 

昔のスチームモップは、床を滑りにくかった！というのが第一印象でしたが
マイクロファイバーモップの質・厚さを変更したことによって
かなりモップを押す抵抗感が軽減されました。

 

 

右のピンクが最新型。
パッド（布）の形も微妙に違っています。
最新のほうが、厚みが薄いです。
本体のパット装着部分の面積は、最近のものが大きいです。

 

裏面のマジックテープの部分が、新型のほうが
軽い力で着脱できるようになっています。

 

 

それと床の濡れ方が違う。（蒸気の噴射量が違うと思います）
もちろんスチームは両機ともガンガン出ているのですが
床面がしっかり濡れるので、本当に拭き取っているという感覚が
旧製品と比較して大きいと感じました。

 

これくらい濡れれば汚れ落ちもいいと思います。
（濡れるといっても、ベタベタではなく何分か後に乾く感じです）

 

よって
滑りが良くなったんですね。
だからうちの子供でも掃除しやすくなりました。（笑）

 

手渡すと、大暴れで掃除し始めた！

 

 

 

ストップ！兄弟、仲良く床掃除

 

 

変更点は、１００Vの線が太くなっています。
安全性を考えてのことだと思いますが、
その線が本体から出ている場所が左右逆で
新型のほうが上方についているので、扱いやすい位置になると思います。

 

ピンクを娘に使ってもらっていますが、本来は配線が手元で固定できるようになっているので、写真のようにじゃまになることはありません。

 

 

水を入れるキャップ部分もしっかりした大きさになっています。

 

 

お決まりの水補給シーン
水の量が一目でわかります。

 

 

蒸気がモクモク！パットが熱くなって床の汚れを浮かし、モップの先のマイクロファイバーのパットに汚れを吸着してきれいにしていきます。

 

 

パープルのパットの汚れ

 

ピンクのパッドの汚れ

 

フローリングが、かがまずに拭き掃除・除菌できる

 

今回、畳の上のウッドカーペットも掃除可能なことが実証されました。

 

ピカピカです。
細かいところが改良されて、より使いやすくなったシャークスチームモップベーシック。

 

子供の食べこぼしがひどい。
床がべたつく。
クッションフロアが黒ずむ。
腰が痛くて掃除が億劫
とくに
赤ちゃんがハイハイし始めたご家庭には、拭き掃除＋除菌でピッタリの掃除道具だと思います。

 

 

シャークスチームモップ

 

スチームモップとは？

スチームモップとはどんなモップなのか説明しています。

スチームモップの簡単な使い方・汚れの落とし方

スチームモップの使い方・押し方を簡単に説明します。何度も早く同じ場所を押していてべちゃべちゃになりませんか？